地震に強い「2×4新・カタセ工法」実物大振動実験により実証!!

こんにちは下田です。

今日は“片瀬オリジナル2×4住宅“「新・カタセ工法」が地震に強い事を証明する実証実験の経過報告をいたします。

片瀬では今年の4月に“片瀬オリジナル2×4住宅“「新・カタセ工法」を発売しました。

  これは地震や災害に強く<耐震等級3(最高等級)+制振装置GVA標準搭載(地震の揺れを1/2)+基礎アンカーボルト仕様2倍設置>

  強耐力構造合板+通常釘打ちピッチ2倍による強剛構造(自社工場により実現)

  長期優良住宅認定

  高気密・高断熱<Ⅳ地域次世代省エネ基準(気密施工・建物すっぽり発泡ウレタン吹付け被覆)>

  2F床防音仕様

等々通常の2×4工法に自社工場を持っているからこそ出来る片瀬独自の技術やノウハウを詰め込んだ商品となります。

 

この「新・カタセ工法」が実際どれくらいの強度(地震の揺れに耐えられるのか)があるのかを実証するために

現在2ヶ月間かけて様々な実証実験を実施中なんです。                                                                 (前回は単体壁パネルにおいて制振装置GVA設置の強度試験を実施済み・・・ブログでもご案内済み)

 

場所は神奈川県の工業試験施設(実際の建物に最大震度「阪神淡路大震災(神戸波)震度7以上」と同等の振動を掛ける事が出来る施設)にて実施。

試験体は全4体(試験体A=通常2×4工法  ・  試験体B=強構造合板1.5倍壁+釘打ちピッチ2倍  ・  試験体C=B+制振装置GVA設置(新カタセ工法の構造体) ・ 試験体D=B+復元制振装置Xウォール設置)

【試験方法】

  ① 各試験体に25カイン(震度5弱~5強程度)の揺れを7種類の揺れ周期(1~4周期)にて7回実施

  ② 同試験体にて50カイン(震度6弱~6強程度)にて1回実施

  ③ 同試験体にて阪神淡路大地震の実際の揺れ(震度7以上)にて1回 ※現在では震度7以上は存在しないとの事

  ④ ③の実験により試験体の被害が少ない場合は余震として②を繰り返す

以上の実験を行います。

試験は毎週土曜日に行われ現在3回目の<試験体C(新・カタセ工法)>の試験が先週28日に行われ私も立ち会ってきました。

 

今後正式な試験内容や結果、評価についてをまとめて強さの実証を行いアピールしていきたいと思います。もちろんDVDにまとめ目で見て解るようにしたいとも思います。

(約2か月ほどかかると思いますがどうぞご期待ください)

 

 

工業試験施設振動実験棟                         <試験体C(新・カタセ工法)>振動台に設置

 

1階部分ですが上の重りは4トンあり実際の2階建ての荷重を想定しています

どこかのハウスメーカーが構造躯体の上に像を乗せている(静止の状態の)CMをやっていましたが、オスの体重が5~7トン・メスが3~4トンです。

片瀬の2×4は4トンを乗せてももちろんびくともしませんし、震度7の揺れを掛けてもダメージを受けませんでした。 <釘の浮きや合板の浮きはもちろん、試験体の固有振動数(固有振動数が変化を起こすと建物強度が落ちる)も変化ありませんでした。>

 

試験管理室。ここに振動実験のデータが集まります。

 

 

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