東日本復興支援ボランティア「被災地に残った2×4住宅」

こんにちは下田です。
今日は昨日に続き東日本復興支援ボランティアへの参加について追記します。

今回私が被災地に行こうと思った理由のもう一つは、日本で起きた信じがたい大災害を報道や写真ではなく実際に自分の目で見て、感じて、心の奥にしっかりと焼きつけておきたいと思ったからです。

私たち住宅創りのプロとしてこの惨状をしっかりと把握して、少なくとも地震災害において、二度とこのような悲惨な状況を創ってはいけないと肝に銘じる為でもあります。

また、私たちが手掛ける2×4住宅がこの震災でどのような被害状況だったのかということも確認したかった事もあります。

現地までのバスの車中からの観察や、ボランティア活動の合間を縫っての視察でしたのでなかなかじっくりと分析できませんでしたが、今回非常に大きな確認ができました。

それは街並みが一面何もなくなってしまった壊滅状態の場所に、何件か流されずに残った住宅が散在していました。その中の一軒がまさに2×4住宅だったんです。

「すごい!!!」思わず声をあげてしまいました。
今回の目的がまさしくこれを見て2×4住宅の安全性を確認することだったからです。

以下、写真を添付してご案内しますが、被災者には十分配慮して撮影させてもらいました。またこういった形で利用するのもどうかとも思いましたが是非これを見た方が2×4住宅の安全性をご理解いただけるならと思い掲載させて頂きます。

 

 

岩手県釜石市市街地  バス車中より撮影

釜石市、釜石港沿岸線

 

釜石港沿岸線 遠くに散見する鉄筋コンクリートのビル

 

大槌町 住宅地

廻りがほとんど何もなくなってしまった住宅地に2×4住宅らしき住宅を発見
(1階部分が無くなってはいるもののこの残り方は2×4の構造だと確信)

近くで構造体を確認したところ間違いなく2×4住宅であることを確認
基礎部分に建物が緊結され津波でも流されずに残っていたものと思われる

この状態になっても2階部分は壊れることなく原形をとどめている

この瞬間私たちが手掛ける2×4住宅は、住んでいる方の命を守る家であることを確信いたしました。

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