岩手県ボランティア旅行のはずが・・・。パート2

2日目(5月4日)も岩手県は大雨洪水暴風波浪警報が発令。

各地で土砂崩れや海岸線の冠水、道路の崩落寸断など災害的被害がありました。

(東北地方は泣きっ面に蜂、この連休に予定していた復興祭りや行事などが中止され、全国からのボランティアも空振り状態でした)

私たちも3,4,5日の予定のボランティア作業を残念ながら中止し市内観光に変更し帰路に就くことにしました。

 

帰路は、宮古市~大槌町~大船渡~陸前高田~気仙沼~石巻~東北自動車道と、海岸線を約250キロをめぐるコースを計画しました。(大雨で道路状況も危険な状態でしたが家族で話し合った結果決行することにしました)

今回の旅行で一番見たかったのは、昨年大槌町での菜の花プロジェクトの状況。

大槌町への途中、2か所の道路陥没があり迂回しながらも何とかたどり着きました。

 

 

 事前に社会福祉協議会に尋ねたところ昨年の10月の台風被害で菜の花の種が流されてしまい半減してしまったと聞いて、はたして無事に咲いているかと心配していました。

確かに部分的にしか残っていませんでしたが、それでもきれいに咲いていてくれました。

なんか胸にこみ上げるものがありましたが、下の写真を見てびっくり、まばらな菜の花が斜めからの写真には何かの文字のように見えています。

 何と、私には WE LOVE という字に見えます。

これは奇跡ではないかと思いました。

自然のいたずらで種を流し、ボランティアの気持ちを一年後に見事に表してくれました。

「私たちは愛しています(大槌町を)」

 

ひとしお家族で感激しながら大槌町を後にして陸前高田へ向かいました。

お目当ては「奇跡の一本松」

一目見ておきたいと思い道路冠水の中強引に車を走らせました。

 

何もなくなってしまった海岸線に一本、さみしげに、それでいて凛々しくそれはたっていました。

保存活動を断念したとの事ですが、この松の生命力を信じて願ってきました。

「がんばれ一本松、東北の人たちの希望となるように!」

    

一本松の復活を願い、松の流木で作った数珠とストラップを購入

 

 

陸前高田町から気仙沼までの道路が冠水しう回路も通行止めとなってしまいここで断念。

東北道へ向かい帰路につきました。

 

 

PS:宮古市で朝市が復活していたので早朝に寄ってきました。

  

 市場は新鮮な魚介類でにぎわい活気を取り戻しているようでした。

私たちも海産物を土産にわずかながらに復興のご支援をさせていただきました。

 

今回のボランティア旅行は残念ながら活動はできなかったですが。十分行った甲斐があった旅行だと思いました。

これから毎年家族で来ることを誓い、一路東北道へと向かいました。

  

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